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活動報告

ユニセフ・シンポジウムを開催しました!

2022年2月4日 活動報告

日 時 2021年 12月 5日(日)13:00~16:00

場 所 熊本県立劇場大会議室(メイン会場)

地球温暖化の問題をグテーレス国連事務総長は「人類への赤信号」と表した今、世界は温暖化を「地球の危機」と捉え、その課題に取り組んでいます。

熊本県ユニセフ協会では、昨年度から高校生を中心に「ユニセフ熊本SDGs実行委員会」を立ち上げ、人類の存亡にかかわる気候変動の問題を、様々な視点から学んできました。今回は、エネルギー・環境・食糧の3つの分野から、SDGsに取り組んでいる熊本の企業、団体に話しを聞き、 「自分たちは持続可能な未来をどのように構築していくのか」 について考えるため高校生によるシンポジウムを開催いたしました。

コロナ禍の影響でメイン会場と各地をZoomで繋いでハイブリッド形式で行いました。

開会宣言 横山さや さん(大津高校)
SDGs実行委員長 塚本 遥さん(熊本学園大学付属高校3年)の挨拶
基調講演  熊本県ユニセフ協会 谷口 功 会長
①エネルギーグループの発表
②環境グループの発表
③食糧グループの発表
意見交換
蛯原健治 熊本大学名誉教授より、これからのエネルギー対策についての話
熊本大学在学中に熊本県ユニセフ協会で「アフリカの子どもの日」に参加していた留学生で、現在は企業で電池の開発に関する仕事をしているイガ・アラン氏の話
閉会の言葉 本多由佳さん(千原台高校)
参加者集合写真