●第36回「ユニセフハンド・イン・ハンド」募金
今年も年末恒例の「ユニセフハンド・イン・ハンド募金」を行いました。
世界の子どもたちの幸せと明るい未来を実現させるため、市民ひとりひとりがボランティアとして参加する国際協力活動です。
1979年の「国際児童年」に始まり、今年で36回目です。
熊本県ユニセフ協会では、今回下記のような日程で街頭募金を行いました。
中学生、高校生、大学生や一般の方延べ360人の参加で、各会場では多くの方から募金にご協力をいただきました。
日時:2014年12月7日(日)、14日(日)13:30~15:30
場所:
12月7日(日)
下通りアーケード、上通りビプレス広場前、熊本市現代美術館前、鶴屋百貨店前
ゆめタウン大江、ゆめタウン光の森、熊本駅前
12月14日(日)
サンロード新市街、県民百貨店前、センタープラザ、下通り、ゆめタウンはません、ゆめタウン大江、イオンモール熊本(嘉島町)
サンロード新市街では、ロアッソ熊本の選手と一緒に募金の呼びかけをしました。
●第15回ユニセフセミナー
日時:2014年11月30日(日)13:00~16:30
会場:熊本市現代美術館アートロフト
講演 「中央アフリカ紛争の中でのエイズ患者支援について」
講師: 徳永 瑞子 氏 (上智大学教授)
講演 「アフリカにおける支援 そしてこれから・・・」
講師: 高倍 宣義 氏 (元中央アフリカ大使)
パネルディスカッション
コーディネーター: 谷口 功 熊本県ユニセフ協会会長・熊本大学長
パネリスト: 徳永 瑞子 氏
高倍 宣義 氏
Meribe Stanley Chukwudi 氏(ナイジェリア出身 医師 熊本大学エイズ学研究センター留学生)
今回は、アフリカを中心に22年にわたり、子どもたちの栄養問題や感染症の問題に取り組んでこられた、上智大学教授でアフリカ友の会代表の徳永瑞子氏をお迎えして、現在活動されている中央アフリカ紛争の中でのエイズ患者支援についてお話を伺いました。
その後、元中央アフリカ大使の高倍宣義氏に、日本の海外における支援の現状や21世紀グローバリゼーションの世界を迎える中、日本はどのように進んでいくべきか、アフリカでの経験をもとにお話いただきました。
最後にお二人のお話をうけて、谷口功会長をコーディネーターに徳永氏、高倍氏、ナイジェリアからの留学生メリべ氏と共にパネルディスカッションを行いました。
また、講演会に先立ち、このたび日本ユニセフ協会主催の「第3回 One Minute Video コンテスト」で最優秀賞を受賞した
<熊本県立大学 飯村研究室ムービー制作部「彩」チームA>の「Can you see them?~心の目を持とう~」
について制作チームから説明があり、皆で鑑賞しました。
参加者は65人でした。
谷口会長による開会の挨拶
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熊本県立大学ムービー制作チームの発表
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徳永瑞子氏の講演
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高倍宣義氏の講演
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パネルディスカッション
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フロアーからの質問
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●熊本市ボランティア週間 参加
日時:2014年11月15日(土)10:00~15:00
場所:交通センターコート
内容:パネル展、カード頒布、バザー
●子どもの命と権利を守る活動推進協議会シンポジウム 参加
日時:2014年11月12日(水)14:00~16:15
会場:くまもと県民交流館パレア ホール
「ネット社会にひそむ闇から子どもを守るために~大人が知っておくこと~」
をテーマに基調講演とパネルディスカッションが開催されました。
基調講演 「ネット社会の闇から子どもを守るために」
講師:吉楽 禄 氏 (NHK報道局国際番組部ディレクター)
パネルディスカッション
コーディネーター:吉村 郁也氏 (熊本県政策参与)
パネリスト:吉楽 禄 氏
桑崎 剛 氏 (熊本市立総合ビジネス専門学校教頭)
片渕 美和子 氏 (産婦人科医)
飯塚 安博 氏 (熊本県警察本部少年課)
基調講演 |
パネルディスカッション
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●熊本国際交流祭典 参加
日時:2014年11月9日(日)10:00~15:00
場所:健軍商店街
内容:パネル展、カード頒布、バザー
●ユニセフチャリティーバサー
日時:2014年10月5日(日)10:00~17:00
場所:熊本センタープラザ地下 観音の泉前
台風の接近で激しい雨風にも関わらず、、たくさんのお客様にお買い求めいただきました。
提供品にご協力いただきました皆さまにも感謝いたします。
●第22回 「アフリカの子どもの日」in Kumamoto
~もっと知ろうアフリカ・・・そして日本を~
今年は、ブルキナファソ駐日大使ご夫妻はじめアフリカ諸国16ヶ国から日本に留学している若者やその家族76名を招き,
熊本の中、高、大学生たちと、お互いの国の文化や様々な問題について、ともに話し合い交流を深めました。
参加したのは、高校生、大学生が320人。
一般の方も加え、3日間で延べ1000人を超える参加がありました。
期日:2014年7月11日(金)〜13日(日)
会場:水俣病情報センター、熊本県立劇場地下大会議室、くまもと県民交流館パレア ほか
参加費:無料
但し、交流会参加の場合は、一般4000円 学生1000円
13日の昼食代(希望者)500円
日程:
11日(金) 水俣訪問 (水俣市立水俣病資料館、国立水俣病情報センター ほか)
今回の水俣訪問には、済々黌高校生徒60人の参加がありました。
水俣病情報センターにて、井芹氏による分科会1.
夜、留学生は、あしきた青少年の家にて、水俣の若者グループとの交流バーベキュー
青少年の家泊
井芹氏による分科会「持続可能な開発」 |
水俣病資料館見学
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あしきた青少年の家でのバーべキュー
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水俣の若者グループとの交流(農業に関して)
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熊本に戻り、熊本城見学
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12日(土) 11:15 熊本大学訪問 谷口功学長講話
谷口学長の講話
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大学内の「ルポゼ」にて昼食
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14:00 オープニング (会場:熊本県立劇場地下大会議室)
ジェンベの演奏で大使入場
必由館高校の和太鼓の演奏
基調講演 「教育、子と母の保護:ブルキナファソの現状」
フランソワ・ウビダ駐日ブルキナファソ大使
佐藤君、小田さん、マフォレさんの司会で開会
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必由館高校和太鼓部の演奏
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ブルキナファソ大使の基調講演
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17:45~交流会 (会場:県立劇場地下会議室)
喜多流能楽師、狩野琇鵬氏の仕舞で開幕
留学生の出身国の紹介
和室では、松田社中とマリスト高校茶道部によるお茶席
日本の踊り・さくら音頭と、アフリカの踊り・ジャンボで閉幕しました。
お食事は、川尻婦人会、おーさ、七彩によるお料理を楽しみました。
終了後、ホストファミリーとのマッチング
25家族のホストファミリー宅で、留学生はホームステイ
全員集合!
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フランソワ・ウビダ大使
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アミナトウ・ウビダ・シセ大使夫人
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出身国と国旗の紹介
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民族衣装や日本のゆかたを着て交流
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13日(日) 9:00 分科会 (会場:県民交流館パレア)
各分科会からの報告
12:30 昼食
アフリカのお料理、日本のお料理を楽しみました。
13:30 九州大学留学生による劇
全体会
講師の先生からのコメントなど
16:00 終了
3日間を通して大使からのコメント
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<分科会>内容と講師
1.持続可能な開発(会場:11日、水俣病情報センター)・・・・・・井芹道一氏(熊本日日新聞社 編集委員兼論説委員)
2・ブルキナファソに学ぶ・・・・・・フランソワ・ウビダ駐日ブルキナファソ大使
3.アフリカから学ぶこと~教育とは~・・・・・和崎春日氏(中部大学教授)
4.世界の中のアフリカ・日本・・・・・・・高倍宣義氏(元中央アフリカ、コンゴ民主共和国大使)
5.アフリカの歴史から学ぶこと・・・・・・砂野幸稔氏(熊本県立大学教授)
6.アフリカ・日本:かけがえのない命・・・・・・永遠瑠マリールイズ氏(ルワンダの教育を考える会理事長)
7.ジャーナリストが見た紛争下の子どもたち・・・・・大津司郎(フリージャーナリスト)
8.Africafe<バザラ>でアフリカと出会おう!・・・・・・慶田勝彦氏(熊本大学教授)
菊地滋夫氏(明星大学教授)
9.アフリカ・日本のデザイン(布遊びなど)・・・・・・留学生、実行委員
10.アフリカの音楽を楽しもう!・・・・・・村本 大氏(熊本ジェンベクラブ代表)
11.アフリカ料理に挑戦!・・・・・・戸次元子氏(管理栄養士)
お昼の食事を準備してくださった皆さん
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今年は、「アフリカの子どもの日」を開催するに当たり、実行委員会を5回開き、企画を練り、当日の役割などを決めました。
このイベントの開催にあたり、高校生、大学生が実行委員として大きな役割を担いました。
15の高校、大学から147人が実行委員として参加。
<実行委員会>
・第1回
日時:4月19日(土)16:00~18:00
会場:熊本市現代美術館 会議室
参加者:63人
・第2回
日時:5月17日(土)14:00~16:00
会場:熊本県立図書館大研修室(3F)
参加者:60人
・第3回
日時:5月24日(土)14:00~16:00
会場:熊本県立図書館大研修室(3F)
参加者:93人
・第4回
日時:6月7日(土)14:00~16:00
会場:くまもと県民交流館パレア和室
参加者:111人
・第5回
日時:6月21日(土)14:00~16:00
会場:熊本市現代美術館アートロフト
参加者:104人
・実行委員会反省会
日時:7月26日(土)14:00~16:00
会場:くまもと県民交流館パレア和室
参加者:50人
●イボンヌ・チャカチャカ氏講演会
~故マンデラ大統領の国葬で歌をささげ、
アパルトヘイト時代を戦い抜いた女性~
日時:2014年6月18日(水)11:00~12:30
会場:熊本現代美術館アートロフト
参加費:無料
イボンヌ・チャカチャカ氏は、今回GAVI(ワクチンと予防接種のための世界同盟)親善大使として予防接種の重要性を訴えるため訪日し、熊本でも講演会を開催しました。
急に決定した講演会でしたが、新聞やラジオなど報道機関のお知らせもあり、当日は150人の参加者がありました。
イボンヌ氏は、南アフリカ共和国出身の歌手として、また、アフリカの保健推進や感染症予防を推進する活動家として世界的に知られている方です。
故ネルソン・マンデラ南ア大統領が27年にわたる獄中生活を送っていたとき、ラジオから流れる彼女の歌に励まされたのがきっかけで同氏と親交を深め、
同氏の国葬では歌を捧げました。
アパルトヘイト時代を生き抜き、ルワンダの虐殺を扱った映画「ホテルルワンダ」でも挿入歌を歌っています。
東アフリカ地域ユニセフ親善大使、GAVI親善大使。
●アースウィークくまもと2014
~ひとりひとりが未来の地球へエコ宣言~
今年は「アースウィークくまもと」の25周年になります。
ユニセフもパネル展示や募金、カード頒布で参加しました。
日時:2014年4月19日(土)、20日(日)11:00~18:00
場所:熊本市サンロード新市街
●花の薪能
日時:2014年4月5日(土)17:30〜
場所:健軍神社境内
喜多流喜秀会による、ユニセフ協賛チャリティー「花の薪能」が開催されました。
今年はあいにく雨のため、神社儀式殿で連吟や狂言「仏師」、シテ狩野了一氏による能「小鍛冶」が奉納されました。
毎年、喜秀会(狩野秀鵬理事長)より、熊本県ユニセフ協会活動支援のため、多額のご寄付を頂いています。
●ユニセフ講演会
豊かな資源に恵まれているアフリカ。しかし、そこに住む人々は少数のエリートをのぞいて貧困から抜け出せていません。
開発を通して環境破壊と農村部の小さなコミュニティーの破壊が続いています。マサイ族の人々をはじめ多くの部族も開発の波に翻弄されています。
今回、マサイ族の青年リーダーであるジャクソン氏に、ケニアにおける現状と持続可能な真の開発とは何か、を話していただきました。
また、ケニアのスラム街の子どもたちを集めた学校「マゴソスクール」支援のグッズも販売しました。スラム街にある洋裁工房や、職業訓練所で作られたグッズです。
この講演会は「第8回フェアトレードタウン国際会議
in
熊本」の一環として開催され、参加者は50人でした。
講演:「持続可能な開発」
〜ケニア・マサイ族の伝統と開発〜
日時:2014年3月30日(日)14:00〜16:00
会場:熊本市国際交流会館2階 交流ラウンジ
講師:ジャクソン・オレナレイヨ・セイヨ氏
(マサイ族青年リーダー 牧畜を基盤とするマサイ伝統生活を送っている ケニア在住)
永松真紀氏
(ジャクソン氏の第二夫人 夫と共にコミュニティーサポート 福岡県出身ケニア在住)
早川千晶氏
(ケニア在住25年 キベラスラムのマゴソスクール主宰)
ケニア伝統太鼓「ンゴマ」の演奏:大西匡哉氏
マゴソスクール支援活動:石原輝氏
ジャクソン氏の講演
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早川千晶氏のマゴソスクール支援のお話
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大西氏のケニア伝統太鼓の演奏
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マゴソスクール支援のグッズの販売
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●あれから3年・・・忘れないで
「子どもたちの3.11ユニセフ東日本大震災報告写真展」
東日本大震災から3年経ちますが、被災地の復興はなかなかはかどりません。この未曾有の大震災を忘れることなく、被災地の方々や子どもたちを支援するために、今年もこの写真展を開催しました。
復興に向かって歩む「今」を知る写真も展示しました。
また、会場のAV室では被災地へ視察や支援に出かけた方々の現地報告会も行いました。
会期中の入場者数は約1000人で、会場の募金箱にはたくさんの被災地支援の募金が寄せられました。
日時:2014年3月18日(火)〜23日(日)
会場:熊本県立美術館分館 2階
<視察や支援活動に携わった方々の報告会>
3月18日(火) 14:30〜 熊本県 政策参与 吉村郁也氏
「あれから3年。今求められる地域力と防災教育」
19日(水) 14:00〜 熊本北警察署 猿渡悠司氏
「被災地で勤務して学んだこと」
岩手県大船渡警察署に1年2ヶ月勤務
20日(木) 14:00〜 熊本県土木部建築住宅局建築課 主幹 今福有裕一氏
「くまもとアートポリス東北支援 みんなの家報告」
“みんなでつくる”ことの大切さ
21日(金) 14:00〜 陸上自衛隊第8音楽隊隊長 蓑毛勝熊氏
「東日本大震災を振り返って」
平成23年3月11日の行動、激励演奏
22日(土) 13:30〜 熊本県知事公室 危機管理防災課 那須豊氏
「みんなで防災〜災害から身を守るために」
日頃の備えや避難の方法についてみんなで考えよう!
14:00〜 熊日宮原販売所 子ども記者クラブ
「岩手県被災地取材報告」被災地の現状と教訓
23日(日) 14:30〜 宇城市豊野町 光照寺 臨床宗教師 糸山公照副住職
「震災と心のケア」宗教者としての歩み
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県教育長、市教育長などのご出席でオープニング式典
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吉村郁也氏による講話「今求められる地域力と防災教育」
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● 第12回ユニセフ協力活動発表会と講演会
この一年間ユニセフ活動に関わって来た生徒の皆さんに、その体験や感想を発表していただき、
お互いにこれからのより良い活動の参考になれば、という思いで企画しました。
パネルディスカッションに先立ち、スーダン出身で盲目のモハメド・オマル・アブディン氏の講演会を行いました。
盲目のアブディン氏は留学のため単独来日され、どのようにして日本語を学び教育を受けてこられたか、
ユーモアを交えて講演をされました。
パネルディスカッションでは、これまでユニセフ活動に関わって来た大学生や、高校生の体験発表やアドバイスなどを述べてもらい、
また参加した生徒さんからも熱心な質問や発言がありました。
コーディネーターは、八代高専と熊本大学で6年間勉強し、その間ずっとユニセフに協力してこられ、
この春卒業されるジャスティンさんに務めていただきました。
高校生を中心に、大学生、一般の方など50人の参加がありました。
日時:2014年3月8日(土)14:00〜16:30
会場:熊本市国際交流館4F 第3会議室
内容:
・講演会 「わが盲想」
講師 モハメド・オマル・アブディン氏(東京外国語大学大学院生)
・パネルディスカッション
「クールな活動ユニセフ」〜すてきなユニセフ活動〜
パネリスト:
佐藤くん(九州大学1年)、中野くん(九州産業大学1年)
藤崎さん(真和高校2年)、田尻さん(真和高校2年)
桝田さん(千原台高校1年)、加藤さん(千原台高校1年)
コーディネーター:
ンダギジマナ・ジャスティンさん(ルワンダ出身、熊本大学工学部大学院生)
アブディン氏の講演
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アブディン氏
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パネルディスカッション
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パネリストから体験発表
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パネリストから体験発表
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フロアーからの発言
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●「感じて見ようアフリカの風 II」
日時:2014年3月5日(水)〜10日(月)
会場:アートスペース大宝堂(上通り)
・元ユニセフ駐日事務所広報官 澤良世氏の写真展
〜アフリカとの出会いを写真で〜
・アフリカンクラフト展示(協力:村本大 氏)
・アド(渡辺真希子)氏によるアフリカをテーマとした絵画展
・アフリカをテーマとしたワークショップ
澤良世氏の写真とアフリカンクラフト
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アド氏のアフリカの動物画や手芸品
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アフリカのクラフトを展示
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● 年次総会と講演会
熊本県ユニセフ協会の2014年度年次理事会・総会と講演会が開催され、
2013年度活動報告と決算報告、2014年度活動計画と予算が原案通り承認されました。
総会に引き続き、カンボジアにおける法律づくりの支援に関わってこられた、
元名古屋高検検事長の松永栄治氏を迎えて講演会を行いました。
総会、講演会延べ103人の参加がありました。
日時:2014年2月17日(月)
13:30〜14:30 理事会・総会
14:30〜16:00 講演会
講演 「カンボジアにおける新しい国づくりの支援について」
講師 松永栄治氏
谷口会長の議長による議案審議
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講演会 |
松永栄治氏の講演
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● 第13回カレンダー募金とシリア緊急募金
東京・銀座 伊東屋のご好意により提供されたカレンダーを格安で販売し、その益金をユニセフ募金にするもので、今年で13回目を迎えました。
今年は同時に街頭でシリア緊急募金も行いました。
県内13の中学、高校から延べ180人の生徒の参加があり、熊本市内4カ所で募金活動を実施しましたが
、昨年末のハンド・イン・ハンドに負けないような、たくさんの募金が集まりました。
日時:2月1日(土)、2日(日) 13:00〜16:00
場所:上通り「びぷれす広場前」
下通り「ZARA前」、「角マック前」
交通センター地下「観音の泉前」
センター地下では、同時にユニセフ活動支援のためのチャリティーバザーも行いました。