蒲島県知事のご挨拶 |
大谷氏の講演 |
パネルディスカッションのコーディネータ谷口会長 |
パネリストのお二人 |
パネルディスカッション |
質疑応答 |
村田熊本県警本部長からもご挨拶をいただきました |
スマホにより実際起こっている事件や事故について、 県警の岩下氏からお話をお聞きしました |
竹内先生がスマートフォンについて話を楽しく進めていかれます |
実際スマートフォンをどのように使っているか? |
アイスブレイクのあと、グループに分かれてワークショップです |
竹内先生から出された課題をそれぞれ考えます |
めいめい意見を書き込みました |
グループごと表にまとめて発表しました |
全員が、それぞれのことばで発表です |
スマートフォンの使い方についてよく勉強できたかな? |
●第25回「アフリカの子どもの日」 in Kumamoto
~共に生きる未来へ~ ユニセフが推し進める持続可能な開発、保健、教育などの問題を改めて問い直し アフリカと熊本の若者が21世紀を共に生きる未来を築く一助になることを願って 今年も「アフリカの子どもの日」in Kumamotoを開催しました。 シルベスタJ.K.パーカー‐アロテ駐日ガーナ共和国大使やアフリカ諸国19ヶ国から75人の留学生を迎え 熊本の高校生、大学生など3日間で延べ1000人以上の参加がありました。 期日:2017年7月7日(金)~9日(日) 会場:水俣市立水俣病資料館、熊本県立劇場、熊本学園大学 ほか 主催:第25回「アフリカの子どもの日」in Kumamoto実行委員会 7月7日(金)
●水俣訪問 ●熊本の子どもたちとアフリカの留学生との交流サッカー
7月8日(土) ●分科会 13:30~15:30 会場:熊本学園大学4号館 ほか 1)国連の水俣条約を知っていますか・・・井芹道一氏(熊本大学客員教授) 2)2017年、今再びアフリカは何処へ向かうのか・・・大津司郎氏(フリージャーナリスト) 3)スワヒリ語の世界から見えるもの・・・木村映子氏(スワヒリ文学研究者) 4)ティンガティンガの絵を描こう・・・モヨ ムヤ氏(タンザニア アーティスト 5)アフリカに展開する国連PKOを知っていますか・・・高倍宣義氏(元中央アフリカ、コンゴ民主共和国大使) 6)自分が生きる~つながる命~・・・永遠瑠マリールイズ氏(ルワンダの教育を考える会理事長) 7)ガーナの食を楽しもう・・・ハンナ・クウォフィー(ガーナ大使館シェフ) 会場:慶誠高校調理室 8)アフリカの音楽(ジェンベ)を楽しもう・・・村本 大氏(熊本ジェンベクラブ代表) 会場:県立劇場演劇ホール 9)アフリカに学ぶ・・・和崎春日氏(中部大学教授) 10)アフリカの子どもと日本の子どもたち
●オープニング・セレモニー 16:00~ 会場:熊本県立劇場演劇ホール
●交流会 17:20~19:30 会場:熊本県立劇場演劇ホール ホワイエ 7月9日(日) 会場:熊本学園大学14号館 60周年記念会館 ●開始式 9:00 ●基調講演 9:20 「ガーナ発見、そして、アフリカとガーナの子どもの現状」 シルベスタJ.K.パーカー‐アロテ 駐日ガーナ共和国大使
●パネルディスカッション 10:10 「共に生きる未来へ パート1」 コーディネーター:谷口功(熊本県ユニセフ協会会長) パネリスト: 清水薫(ピッツバーグ大学准教授) 永遠瑠マリールイズ(ルワンダの教育を考える会理事長) ンダギジマナ・ジャスティン(ルワンダ出身、会社員) ジェシンタ・カマウ(ケニア出身、九州大学大学院) 佐藤素安(九州大学4年) 石松幹久(済々黌高校2年)
●昼食 12:00 アフリカと日本の料理
●分科会報告 13:00 ●みんなで考えよう!「共に生きる未来へ パート2」 14:30~16:00
...................................................................................................... <実行委員会> 企画を進めるにあたり、参加生徒たちと5回の実行委員会を開きました。 第1回実行委員会 5月20日14:00~16:00 場所:熊本県ユニセフ協会事務局 第2回実行委員会 5月27日14:00~16:00 場所:熊本県ユニセフ協会事務局 第3回実行委員会 6月10日14:00~16:00 場所:熊本県ユニセフ協会事務局 第4回実行委員会 6月24日14:00~16:00 場所:熊本県ユニセフ協会事務局 第5回実行委員会 7月1日14:00~16:00 場所:熊本市国際交流会館 地下会議室 <実行委員会の風景>毎回50~70名が参加しました。
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熊本県庁本館入り口 |
本館ロビー展示会場 |
本館ロビー受付 |
新館ロビー正面 |
新館ロビー受付 |
新館正面入り口 |
蒲島郁夫 熊本県知事の挨拶(主催者) |
谷口功 熊本県ユニセフ協会会長(主催者) |
早水研 日本ユニセフ協会専務理事(主催者) |
来賓を代表して河村邦比児 熊本日日新聞社社長のご挨拶 |
来賓の皆様 |
来賓の皆様 |
オープニング式典会場 |
復興支援コンサート テアトロ・リリカのコーラス |
向かって右半分は東日本大震災 左半分は熊本地震の写真 |
今もなお原発に苦しむ福島の写真 |
東北の自治体のご協力で、 4年間定点写真を撮り続けていただいています |
来場者の応援メッセージ |
ウィーンフィル管弦楽団のミニコンサート |
県庁合唱団 |
御船中学校吹奏楽部 |
大林由紀さん |
熊大附属中学校コーラス部 |
コールいずみ |
マリア幼稚園の子どもたち |
美齢重のトーンチャイム演奏 |
フルートアンサンブル シリンクス |
赤池 優さん |
西川運営委員のインド視察報告 |
日置さん(高校2年)、森くん(高校2年)、安田くん(高校1年) によるユニセフ活動の体験発表 |
フロアーからの発言 |
フロアーからの発言 |
先生からもご意見や感想 |
本田涼子氏の講演 |
谷口会長の挨拶 |
感謝状の贈呈 |
議案審議での理事からの質問 |
木村泰政氏の講演 |
参加者からの発言 |
大久保真紀氏の講演 |
シンポジウム |
コーディネーターの吉村氏とパネリストの大久保氏 |
パネリストの3氏 |
佐々木氏の講演 |
「子どもの権利条約」に基づくユニセフ活動のお話を聴きました |
竹内氏の講演 |
生徒代表には自分のスマホの使い方を話してもらいました |
午後のワークショップ |
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竹内先生の巧妙な語りかけに、生徒たちはどんどん本音で 答えて行きます |
スマホ使用に関するアンケート調査結果の分析を グループに分かれて考えるワークショップです |
初顔合わせの生徒たちですが、同じテーマを話し合ううちに すぐに打ち解けてきます |
それぞれの意見もだんだん熱を帯びてきます |
かわいいイラストも描いて、隣のグループに負けられません! |
いよいよグループごとの発表です |
中学生、高校生ひとりひとりが発表しました |
竹内先生はじめ、見学の大人も驚きの結果発表でした! |
水俣グループ:県庁ロビーに集合、水俣へ |
水俣病資料館にて |
ウガンダ大使と共に水俣病資料館を見学 |
水俣高校の生徒たちとの交流 |
サッカーグループ:大江小学校でサッカー交流試合 |
小学生でも、大きい留学生に負けていません! |
最後にみんなで記念撮影 |
岩佐礼子氏の講演 |
伝統工芸館地下会場にて昼食 食事をしながら話がはずみます |
工芸館の庭では、マリスト学園高校茶道部の生徒によるお点前 |
お抹茶のお味はどうでしょうか? |
分科会では熱心に意見交換 |
井芹先生の分科会 |
高倍大使の分科会 |
おいしそうなお料理ができていますね |
ジェンベの演奏はとても楽しそうです |
和崎先生の分科会 |
アフリカの衣装を着てみましょう。素敵ですね! |
アフリカの子どもの仕事、水がめを頭にのせて運びます |
開始のことば リチャード・メリベさんと県立大学の戸田さん |
駐日ウガンダ共和国大使の基調講演 |
九州大学の留学生の皆さんから 熊本地震へのお見舞い金が谷口会長へ手渡されました |
10:30 パネルディスカッション
「国造りは選挙から~アフリカを例として~」
コーディネーター:澤 良世氏
パネリスト:ベティ・グレース・アケチーオクロ大使
イマシムエ・サムエル氏(ルワンダ大使館職員)
キャサリン・カリウキさん(東京大学 ケニア出身)
内尾晶子さん(九州大学)
坂口愛実さん(ルーテル学院高校3年)
今年から始まる18歳からの選挙権。
アフリカの国々の選挙の実情はどうか、日本の若者の選挙に対する思いなどを述べてもらいました。
シエラレオネの選挙による国造りを研究してこられた澤良世氏に、コーディネーターをしていただきました。
パネルディスカッション |
同時通訳機を付けて熱心に討論を聞きました |
ルワンダとケニアの代表のパネリスト |
日本の学生代表 |
うれしい昼食の時間です |
家族で参加の留学生 |
高校生、留学生、講師と一緒に昼食です |
昼食を準備してくださったスタッフの皆さんからお料理の説明 |
12:00 昼食
13:00 分科会報告
14:30~16:30 全大会 ~私たちがつくる未来~
留学生から分科会報告 |
分科会講師からの報告 |
分科会報告 |
音楽の分科会は、前日の演奏をビデオで発表 |
日本の学生からの報告 |
留学生は、別れを惜しみながら記念撮影 |
<第24回「アフリカの子どもの日」in Kumamoto 実行委員会>
このイベントを開催するにあたり、生徒たちと一緒に実行委員会で準備を重ねました。
第1回実行委員会 5月21日(土)14:00~16:00 会場:熊本市現代美術館アートロフト
第2回実行委員会 6月11日(土)14:00~16:00 会場:熊本市現代美術館アートロフト
第3回実行委員会 6月25日(土)14:00~16:00 会場:熊本市現代美術館アートロフト
第4回実行委員会 7月2日(土)14:00~16:00 会場:熊本市現代美術館アートロフト
日本ユニセフ協会から今井田さん、加藤さん、湯野さん 福島から支援物資とともに佐藤事務局長 4月30日 |
さくらんぼ保育園の園庭でポップコーン作り |
益城町の保育園へおもちゃを届ける |
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教室の被害の大きかった熊本県立第二高校へ、日本で初めて 日本ユニセフ協会から学校用テント5張りが贈られました 5月18日 |
日本ユニセフ協会副会長・東郷良尚氏より 宮尾熊本県教育長へテントの引き渡し |
東郷副会長の挨拶 日本ユニセフ協会からは、中井広報室長、今井田氏も出席 |
最大50人収容できる多目的大型テントです |
ほかに、益城町の広安西小学校などにも贈られます |
たくさんのおもちゃの支援物資 |
認可外の小規模保育園へ |
お届けした保育園の子どもたちに囲まれて |
ユニセフのレクレーションキットを届けて |
小規模保育園へ 認可外の保育園は一般の支援も少ないそうです |
大津小学校で |
御船中学校にて |
雨のため、体育館でサッカーの交流 |
生徒たちと一緒に記念撮影 |
健軍小学校にて |
小学生とのサッカー交流試合 |
生徒たちみんなとタッチ! |
湖東中学校にて交流試合 |
長谷部選手から各学校にサッカーボールのプレゼント |
●「花の薪能」
日時:2016年4月6日
場所:熊本市東区健軍町
健軍神社境内
喜多流能楽団体の喜秀会(狩野琇鵬理事長)による、ユニセフ協賛のチャリティー薪能が奉納されました。
桜の花の舞い散る中、狂言「萩大名」に続き、シテ狩野了一氏による能「春日龍神」が上演されました。
今年もまた喜秀会から、熊本県ユニセフ協会の活動のために多額のご寄付をいただきました。
●「第14回ユニセフ協力活動発表会」と「岩佐礼子氏講演会」
日時:2016年3月12日(土)14:00~16:15
場所:熊本市現代美術館アートロフト
<講演会> 14:00~15:15
「災害に学び、災害を生き抜く」
~東日本大震災とユニセフ緊急人道支援をふりかえって~
講師:岩佐礼子氏
(大分県佐伯市出身。スイスのジュネーブ大学大学院開発研究所修士課程を卒業後、約15年間ユニセフにおいて緊急人道支援に携わる。
現在、東京大学大学院新領域創成科学研究科客員共同研究員)
岩佐氏が携わったスマトラ沖地震や東日本大震災での緊急人道支援では、子どもに対する心理的、社会的ケアが必要だった。
また、東北では昔からの自治組織や地域の結束力が災害時にとても機能したとのことです。
その結束力は、子ども時代の遊びから(山学校)育まれていくようです。
岩佐礼子氏の講演 |
ユニセフに入るまでのお話も伺いました |
<ユニセフ協力活動発表会> 15:15~16:15
熊本県ユニセフ協会の1年間の活動をスライドを通して振り返りながら、ユニセフ活動にかかわった生徒たちの発表と意見交換を行いました。
熊本大学4年佐藤光さんの司会で、信愛女学院高校3年小田さん、千原台高校3年加藤さん、また、フロアーから参加高校生全員に意見を述べていただきました。
これから初めてボランティア活動をする予定の1年生も、熱心に先輩の話を聞いていました。
谷口会長、岩佐氏からも、生徒たちがこれから目標へ向かって進むことへの励ましやアドバイスをいただきました。
高校生、一般の方など50人の参加がありました。
小田さんの発表 司会は佐藤君 |
加藤さんの発表 |
参加された先生からもご意見を伺いました |
谷口会長からのアドバイス |
●あれから5年・・・子どもたちは今
「子どもたちの3.11 ユニセフ東日本大震災報告写真展」
5年前に起こった未曾有の大震災を忘れることなく、また復興に向かって歩む被災地の方々を支援するために、
今年もこの写真展を開催いたしました。
今回は熊本県との共催で、県庁新館ロービーをお借りして開催し、毎日たくさんの方に見ていただくことができました。
被災地支援のためにと、来場の皆様から多くの募金も寄せられました。
また、期間中、在熊の合唱団3団体が県庁のお昼休み時に、コーラスで被災地支援をしてくださいました。
日時:2016年3月9日(水)~18日(金)9:00~17:00
場所:熊本県庁 新館ロビー
熊本市中央区水前寺6丁目18番1号
オープニング
3月9日(水)12:30~13:00 写真展会場にて
オープニング式典
オープニング式典 来賓のご挨拶 |
写真展会場 |
福島のコーナー |
被災地の市、町のご協力で定点写真を展示 |
講演会
3月9日(水)13:30~ 県庁新館8階職員研修室にて
「あれから5年・・・福島の今」
講師:福島県ユニセフ協会事務局長 佐藤一夫氏
原発事故の被害を受け、不自由な生活を強いられている福島の子どもたちの保養に取り組んでいる現状を伺いました。
また、5年経ち被災者の立場も多様化しており、それに対する正しい理解も大きな支援になるとのことでした。
57人の参加がありました。
佐藤一夫氏の講演 |
写真展会場、県庁新館ロビーでは、在熊の合唱団が、コーラスで被災地を支援しました。
●3月9日(水)12:50~13:00 「コールいずみ」
●3月11日(金)12:30~12:50 「熊本メールハーモニー」
●3月17日(木)12:30~12:50 「デメーテル」
「コールいずみ」 |
「熊本メールハーモニー」 |
「デメーテル」 |
●年次総会と講演会
日時:2016年2月24日(水)13:30~16:00
場所:熊本市現代美術館 アートロフト
<総会>13:30~14:30
谷口会長を議長として各議案が審議され、理事、会員の皆様の承認をいただきました。
昨年一年間の活動は、パワーポイントを使って報告されました。
また、審議に先立ち、毎年多額のご寄付をいただいている狩野琇鵬氏へ、感謝状の贈呈を行いました。
議案審議 |
理事からのご意見 |
<講演会> 14:30~16:00
「私のタンザニア30年―東アフリカを共に学び考えよう」
講師:木村映子氏(スワヒリ文学研究者)
30年にわたりタンザニアで暮し、ティンガティンガの画家たちを陰ながら支えてこられたスワヒリ文学研究者木村映子氏のお話を、楽しく拝聴しました。
日本人にとってスワヒリ語は覚えやすい言語とのこと。また、日本はアフリカに暮す人々から学ぶべきこともたくさんあるようです。
参加者は80人でした。
木村映子氏の講演 |
参加した高校生から感想 |
●第15回カレンダー募金とインド女子教育支援募金
東京銀座・伊東屋さんから提供されたカレンダーを格安で販売し、その収益を全額ユニセフ募金にするものです。
合わせて、熊本県ユニセフ協会が現在力を入れているインド女子教育支援募金も行いました。
寒さの厳しい中、高校生12人、先生、運営委員など30人の参加で行いました。
日時:2016年2月7日(日)13:00~16:00
場所:熊本市下通りZARA前、角マック前
●子どもの命と権利を守る活動推進協議会シンポジウム
「ネット社会の闇に立ち向かえる子どもたちをどう育てるか」
日時:2016年2月4日(木)13:30~16:15
場所:くまもと県民交流館パレア10F
現在、子どもたちの間では、スマホを持っていて巻き込まれるトラブルや犯罪が多発しています。
基調講演では、このスマホ時代に対応するため、大人が知っておくべきこと、
について「子どもとネット問題」に詳しい竹内先生からお話をお聞きしました。
パネルディスカッションでは、実際起きている犯罪やトラブルについて、
またそれに対応するための保護者の立場や学校現場からのお話をお聞きしました。
学校、PTA、その他各方面からの参加者270人でした。
内容:
・基調講演 「スマホ時代の大人が知っておきたいこと」
講師:竹内和雄氏(兵庫県立大学 環境人間学部准教授)
・パネルディスカッション
コーディネーター:吉村郁也氏 (熊本県政策参与)
パネリスト:竹内和雄氏 (兵庫県立大学 環境人間学部准教授)
田崎龍児氏 (肥後っ子サポートセンター長)
中村慶治氏 (熊本県PTA連合会会長)
田中慎一朗氏 (熊本市立三和中学校教諭)
・大会宣言
竹内氏による基調講演 |
パネルディスカッション |
コーディネーターの吉村氏と竹内氏 |
パネリストの皆さん |