●東日本大震災緊急募金
日本ユニセフ協会は、被災地域への支援を準備・緊急募金の呼びかけを開始 |
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このたびの東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、熊本でも3か所の会場で街頭募金を行いました。
緊急に呼びかけた活動でしたが、高校生などとても積極的に160人の参加があり、熱心に街頭への呼びかけをしてくれました。
日時:2011年3月19日(土)14:00〜15:00
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この一年間に関わったユニセフ活動について、6人の高校生にその体験を発表してもらいました。
司会は、3年間ほとんどのユニセフ活動に参加してきた千原台高校の石原裕也君で、自分の体験を交えながら司会進行し、後輩たちにユニセフ活動への参加を呼びかけました。
後半は、澤良世氏より国連の「ミレニアム開発目標」やアフリカの現状についてお話を伺いました。
高校生を中心に中学生、大学生など52人の参加がありました。
日時:2011年2月26日(土)14:00〜16:00
会場:くまもと県民交流館パレア10階 和室
内容:
・パネルディスカッション
「クールな活動 ユニセフ」 〜すてきなユニセフ活動〜
パネリスト:
内尾さん(熊本高校2年)、野呂さん(九州学院高校2年)、甲斐さん(慶誠高校2年)、菅さん(慶誠高校1年)、西田君(宇土高校2年)、佐々木さん((マリスト学園高校2年)
・講演
「アフリカの年」から半世紀ーアフリカのいまを考える
講師:澤 良世 氏(前ユニセフ東京事務所広報官)
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銀座・伊東屋のご厚意により提供されたカレンダーを格安で販売し、売り上げをユニセフ募金にするものです。
当日はこの冬一番の寒さの中、40人の参加者(高校生30人)で、カレンダーの販売と募金を呼びかけました。
日時:2011年1月30日(日)13:00〜16:00
場所:上通り「びぷれす広場前」、下通り「新穂仏具店前」
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年末恒例の街頭募金ですが、事前に参加高校生と実行委員会を開いて募金の意義を勉強し、また各会場の高校生リーダーなどを決めました。今年は2度にわたって行いましたが、中、高、大学生、など12の会場で延べ450人の参加がありました。
日時:
2010年12月4日(土)、12日(日)13:30〜15:00
場所:
熊本市現代美術館エスカレーター前、下通り、鶴屋百貨店前、阪神百貨店前、センタープラザ、サンロード新市街
ゆめタウンはません、ゆめタウン光の森、イオンモール熊本クレア ほか
12月4日にはイオンモール熊本クレアにおいて、ユニセフ募金の呼びかけとクリスマスソングの演奏を行いました。
出演:メープルサウンズ、いちごクラブ、風花、シガキマサキ、テアトロリリカ
4日 下通りアーケード
12日 永野会長はじめ理事の方々と共に 下通りアーケード
12日 鶴屋百貨店前
12日 現代美術館前
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日時:2010年10月28日(木)13:30〜16:00
場所:熊本市現代美術館 アートロフト
内容:
・理事会・総会 13:30〜15:00
公益財団法人への移行に伴う新体制について
1.支部の名称及び会則の変更
2.役員、運営委員の選任
3.日本ユニセフ協会との協力協定及び協力協定細則の締結
この3議案について審議され、可決いたしました。
・講演会 15:00〜16:00
「アフリカに吹く新しい風」
〜アフリカにおける中国と日本〜
講師:大津司郎 氏(フリージャーナリスト)
170回近くもアフリカを訪れている大津氏の、日本の報道では知ることのできない貴重なお話をお聞きすることができました。参加者は50人でした。
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●熊本国際交流祭典
講演会「天然痘根絶と人類の未来」 |
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第17回熊本国際交流祭典のプログラムのひとつで、ユニセフが担当した講演会です。
日時:2010年10月24日(日)13:00〜15:00
会場:熊本交通センターホテル 3階大ホール
・講演 「天然痘根絶と人類の未来」
〜天然痘は本当になくなったのか〜
講師:蟻田 功 氏(元WHO天然痘根絶対策本部長)
・パネルディスカッション
パネリスト:
蟻田功氏
フィリップ ムウィマンジ氏(タンザニア出身 熊本大学医学部留学生)
はすた氏(中国内モンゴル出身 熊本大学医学部留学生)
入部祥子氏(小児科医 日本ユニセフ協会熊本県支部運営委員)
主催:熊本県国際協会
雨天の中、熊本交通センターコートでは、ステージでの演奏や、パネル展示、バザーなどが行われました。
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(財)日本ユニセフ協会 団体・組織事業部より千寿部長と松岡氏をお迎えし、地域でのよりよいユニセフ支援活動について話し合いました。九州の地域組織からは北九州1名、久留米2名、佐賀3名、宮崎4名のご参加があり、熊本の運営委員15名を加え組織間の交流も深めることができました。
日時:2010年10月1日(金)11:00〜16:30
場所:くまもと県民交流館パレア 和室
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期日:2010年9月23日
会場:菊池総合体育館
毎年、大会の日に募金をしていただいており、今年で10回目になります。
贈呈式には、立石理事に出席していただきました。
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期日:2010年9月3日(金)
会場:熊本県立劇場
古崎氏より多額の募金を日本ユニセフ協会へ頂きました。
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●第11回ユニセフサマーセミナー
映画「ウォー・ダンス」と講演「アフリカ映画に学ぶ」
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日時:2010年8月21日(土)13:00〜17:00
会場:熊本市現代美術館アートロフト
講演:「アフリカ映画に学ぶ」
講師:高倍宣義 氏(元コンゴ民主共和国大使)
主催:(財)日本ユニセフ協会熊本県支部
映画「ウォー・ダンス」は、ウガンダの難民キャンプ内の学校で起こった実話で、教師たちの愛情あふれる指導により、内戦で傷ついた子どもたちが、ダンスや音楽を通して民族の誇りや希望を取り戻していくドキュメンタリー映画でした。
映画を挟んで、高倍先生にはウガンダの歴史や、子どもたちが登場するいろいろなアフリカ映画についてお話をお聞きしました。
高校生や、専門学校生など60人の参加者で、最後には活発な質疑応答が行われました。
司会は宇土高校1年の西田君でした。
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●第18回「アフリカのこどもの日」 in Kumamoto
〜もっと知ろうアフリカ2010:独立から50年、そして新たな挑戦〜
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今年は熊本の高校生を中心に、中学生、大学生など、延べ1000人の参加がありました。また、アフリカ諸国から熊本や全国各地の大学に留学中の70人の若者の参加で、熊本とアフリカの若者が、ともに学び、考え、未来に進んでいくひとつのチャンスになったことと思います。
主催:第18回「アフリカのこどもの日」 in Kumamoto実行委員会
期日:2010年7月2日(金)、3日(土)、4日(日)
会場:水俣市立水俣病資料館、熊本学園大学、ほか
プログラム:
7月2日
水俣見学「ウガンダ駐日大使とともに考える世界の環境問題」
知事表敬
17:00
サッカー親善試合
白川中学校吹奏楽部の演奏で歓迎式
サッカー終了後、留学生はホストファミリーとマッチング。それそれのホームステイ先へ向かいました。
朝10時半ウガンダ大使到着
留学生が続々と到着
7月3日 会場:熊本学園大学
13:30
オープニング
基調講演:ワスワ・ビリグア氏(ウガンダ共和国特命全権大使)
「日本の、そしてアフリカの若者への課題」
講話:和崎春日氏(中部大学教授)
「アフリカの年」から半世紀
パネルディスカッション
パネリスト:
ワスワ・ビリグア氏(ウガンダ共和国特命全権大使)
和崎春日氏(中部大学教授)
早水 研氏((財)日本ユニセフ協会専務理事)
徳永瑞子氏(アフリカ友の会代表)
ンダギジマナ・ジャスティン(ルワンダ出身、熊本大学留学生)
<オープニング>真和高校 本田あかりさんの歓迎のことば
18:30 会場:ホテルキャッスル
交流会
7月4日 会場:熊本学園大学
9:00
特別講演:原田正純氏(医師・水俣学研究センター顧問)
「水俣病に教えられること」
10:00
分科会
1.ウガンダの歴史と課題: ワスワ・ビリグア氏(ウガンダ共和国特命全権大使)
2.アフリカから学ぶこと: 和崎春日氏(中部大学教授)
3.アフリカ・日本 子どものいのちの重さ: 徳永瑞子氏(アフリカ友の会代表)
4.日本におけるアフリカ報道と現実: 大津司郎氏(フリージャーナリスト)
5.アフリカへの支援ー私たちにできること: 早水 研氏((財)日本ユニセフ協会専務理事)
6.アフリカの太鼓をたたこう: 村本大氏(熊本ジェンベクラブ代表)
7.アフリカ料理に挑戦: ジュリアナ・シェカラケ(タンザニア出身)
8.アフリカと日本における教育の現状と展望: 菊川 穣氏((財)日本ユニセフ協会)
12:00
昼食:アフリカと日本の料理を楽しむ
13:00
分科会の報告
15:30 閉会
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日時:2010年4月27日(火)13:30〜16:00
場所:熊本市国際交流会館 5F大広間
年次総会の後、(財)日本ユニセフ協会職員、菊川穣氏による講演が行われました。参加者70人。
演題:「国連職員として過ごした9年間のアフリカ生活」
〜そこで見えてきたもの〜
また菊川氏には、26日にも高校生を中心とした76人の生徒たちに、「国連職員として過ごした9年間のアフリカ生活」のお話をしていただきました。この会は「アフリカのこどもの日」第1回実行委員会として開いたもので、お話の後、活発な質疑応答がありました。
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日時:2010年4月6日(火)午後5:30〜7:30
会場:熊本市健軍神社境内
主催:喜多流「喜秀会」
かがり火が焚かれ花吹雪が舞う中、喜秀会の皆さまによる素謡「翁」、塩津哲夫氏による仕舞「蝉丸」、狩野了一氏がシテを務める能「高砂」などが奉納されました。
今年も、喜秀会理事長・狩野e鵬様より、収益から多額のご寄付をいただきました。
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●第8回ユニセフ協力活動発表会
「クールな活動 ユニセフ!」〜すてきなユニセフ活動〜 |
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熊本県内で日頃熱心にユニセフ活動を行っている生徒たちを中心に、パネルディスカッション形式でそれぞれのユニセフ活動を語ってもらいました。中学生、高校生など72人の参加があり、フロアーからも熱心な発言がありました。
後半は、前ユニセフ東京事務所広報官の澤良世氏をお迎えし、氏の研究されている地域シエラレオネを中心とした国造りのお話をお聞きしました。
日時:2010年2月27日(土)14:00〜16:30
場所:熊本市現代美術館 アートロフト
主催:(財)日本ユニセフ協会熊本県支部
内容:
・パネルディスカッション
「クールな活動 ユニセフ」〜すてきなユニセフ活動〜
パネリスト:
田平愛実さん(ルーテル学院高校3年)、内尾晶子さん(熊本高校1年)
有働千春さん(第一高校2年)、森下優さん(第一高校1年)
石原雄也さん(千原台高校2年)、アニファ・カライさん(熊本大学医学部留学生)
佐藤未希さん(信愛女学院高校2年)、安藤倫子さん(信愛女学院高校2年)
司会:山口悠子さん(真和高校3年)
・講演
「アフリカの年」から半世紀:独立、紛争、平和に向けた取り組み
講師:澤 良世氏(前ユニセフ東京事務所広報官)
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東京・銀座「伊東屋」のご好意によりカレンダーを提供していただき、募金活動を行いました。
中、高、大学生を中心に約140人の参加で募金を呼びかけました。
今回の募金は「ハイチ地震緊急募金」に充てたいと思います。
日時:2010年1月30日(土)、31日(日) 13:00〜16:00
場所:熊本市上通り(びぷれす広場前)、下通り(新穂仏具店前)、イオンモール熊本クレア(インフォメーション付近)
*イオンモール熊本クレアでは、ユニセフカードの頒布も行いました。
熊本クレアにて
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