熊本県ユニセフ協会
1月、12月は、ユニセフの募金月間です。ユニセフは、すべての子どもが健やかに成長できる世界の実現を目指して、世界150以上の国と地域で活動をしています。
世界の子どもたちの幸せを願って、学校や職場、サークル活動などでユニセフ募金を呼びかけてみませんか?
熊本県ユニセフ協会では、12月に高校生を中心に約400人の参加者で街頭募金を行いました。
・日時:12月11日(日)14:00~15:00(参加者:270人)場所:現代美術館エスカレーター前、下通り、鶴屋百貨店前、県民百貨店前、サンロード新市街、ゆめタウンはません、熊本駅前、イオンモール熊本
県民百貨店横のセンターコートでは、ビエント、ティノファンバ、メイプルサウンズによるチャリティーコンサートも行われ、ハンド・イン・ハンド募金への協力を呼びかけました。
・日時:12月18日(日)14:00~15:00(参加者:130人)場所:上通り、下通り、ゆめタウン光の森
期日:2011年11月19日(土)~27日(日)
場所:熊本センタープラザ地下観音像前、センターコート
主催:熊本県ユニセフ協会
東日本大震災の現場で、ユニセフが関わってきた支援のようすの写真パネルを展示しました。
また期間中、土、日、祭日には延べ60人の高校生による募金活動がおこなわれ、たくさんの募金が集まりました。
海外での緊急支援や東日本大震災の支援の第一線に携わってこられた、前国連ユニセフ職員の福原美穂氏を迎えて、講演会を開きました。後半は、東日本大震災現地でのユニセフの支援活動を視察して来た運営委員の報告を聴きました。高校生、大学生、先生方、一般の方など52人の参加があり、ユニセフが行っている震災現場での支援や、国連職員になるには、など、福原氏との活発な質疑応答がありました。
日時:2011年9月10日(土)13:30~16:30会場:熊本市現代美術館アートロフト主催:熊本県ユニセフ協会後援:熊本県教育委員会 熊本市教育委員会
<プログラム>1.ユニセフビデオ「この世界に生きる子どもたち」2.講演「緊急支援~イラク、パレスチナ、そして東日本大震災~」 講師:福原美穂氏(前国連ユニセフ職員)3.報告 「今、東日本大震災の現場は~ユニセフ支援から見えて来るもの~」 竹屋純子(運営委員)4.アフリカの緊急支援について5.熊本県ユニセフ協会のこれからの活動
「子どもの命と権利を守るシンポジウム」 ~児童ポルノを根絶するために~
1500人の皆様の参加がありました。最後に熊本少年少女合唱団の「ビリーブ」の合唱があり、熊本県PTA連合会会長の坂本一正氏による大会宣言が行われました。
日時:2011年8月10日(水)13:30~16:00会場:熊本県立劇場 コンサートホール主催:子どもの命と権利を守るシンポジウム実行委員会入場無料
内容:基調講演「児童ポルノの根絶と日本の役割」 講師:東郷 良尚氏 (公財)日本ユニセフ協会代表理事 副会長
シンポジウム シンポジスト:東郷 良尚氏(日本ユニセフ協会副会長) 池田 典昭氏(九州大学医学部教授) 国崎 信江氏(危機管理教育研究所代表) 中尾 克彦氏(熊本県警察本部長) 松山 昌紹氏(熊本県環境生活部県民生活局くらしの安全推進課長)
期日:2011年7月1日(金)、2日(土)、3日(日)
会場:くまもと県民交流館パレア(メイン会場)、水俣市立水俣病資料館、熊本大学、他
設立と同時に始めたこのイベントも今年で19回目になりました。日本在住のアフリカ諸国からの留学生70人と熊本の高校生を中心に、小、中学生、大学生、一般の方など延べ1250人が参加し、自国の生活文化や諸問題、世界の環境問題などを話し合いながら交流を深めました。
<プログラム>
7月1日(金) 水俣見学、サッカー親善試合(大江小学校)、ホームステイ
モザンビーク大使とともに水俣見学 参加者:17人 サッカー親善試合(大江小学校) 参加者:小、中、高校生、大学生など約100人 ホームステイ(40家族のご協力)
大江小学校グラウンドでサッカーの親善試合
大使ご夫妻も観戦
7月2日(土) 10:00 熊本大学訪問 谷口功学長講話 参加者:70人
熊本大学五高記念館付近
13:30 オープニング(会場:県民交流館パレアホール)
会長挨拶
参加者:300人 ジェンベの演奏、必由館高校の和太鼓の演奏
必由館高校の和太鼓演奏
基調講演:「モザンビーク:長い紛争から平和、そして開発へ」 ベルミロ・ジョゼ・マラテ氏 モザンビーク特命全権大使
基調講演
パネルデイスカッション
パネリスト:右から、アッサ・アベル・ジョナゼ・グアンベ(モザンビーク大使夫人)ベルミロ・ジョゼ・マラテ モザンビーク大使
和崎春日氏(中部大学国際関係学部長)
井芹道一氏(熊本日日新聞社文化生活部長)
コーデネイター:澤 良世 氏
18:00 交流会(会場:ホテルキャッスル)、参加者:高校生など400人 ホームステイ
~~~交流会の様子~~~
7月3日(日) 参加者:350人 9:00 分科会の紹介 9:30 分科会 11:30 分科会終了、昼食(アフリカと日本の料理) 13:00 分科会報告、全体のまとめ、共同声明 15:30 終了
<分科会>1)紛争から平和へ―モザンビークの経験: ベルミロ・ジョゼ・マラテ モザンビーク大使
分科会「紛争から平和へ」
2)環境ー持続可能な開発: 井芹道一氏(熊本日日新聞社文化生活部長)
3)平和のための女性の役割~モザンビークの視点から~: アッサ・アベル・ジョナゼ・グアンベ(モザンビーク大使夫人)
4)アフリカの実像を知る: 大津司郎氏(フリージャーナリスト)
5)アフリカから学ぶ―生活文化: 和崎春日氏(中部大学国際関係学部長)
6)アフリアの民話と遊び: 慶田勝彦氏(熊本大学文学部教授) カマラ・モハメッド氏(熊本在住、ギニア出身)
7)ルワンダ紛争と3.11―二つの危機を経験して: カンベンガ・マリールイズ氏(ルワンダの教育を考える会理事長代行)
8)アフリカの音楽を楽しもう!: 村本 大氏(熊本ジェンベクラブ代表)
9)アフリカ料理に挑戦!: 戸次元子氏(管理栄養士)、アフリカの留学生
アフリカの料理の説明
・第1回実行委員会
日時:4月23日(土)14:00~16:00 会場:くまもと県民交流館パレア 第7会議室 内容:ウガンダ視察報告会 「アフリカの子どもの日」の企画 高校生など48人の参加がありました。
・第2回実行委員会
日時:5月7日(土)14:00~16:00 会場:くまもと県民交流館パレア 第8会議室 内容:イガ アランさんのお話(熊本大学卒、ウガンダ出身、GSユアサ勤務) 「アフリカの子どもの日」の企画 中、高校生など57人の参加がありました。
・第3回実行委員会
日時:5月16日(月)16:00~18:00 会場:熊本市国際交流会館 第2会議室 内容:小川真吾氏のお話(NPO法人テラ・ルネッサンス理事) 「アフリカの子どもの日」の企画
・第4回実行委員会
日時:6月11日(土)14:00~16:00 会場:熊本市現代美術館 アートロフト 内容:各分科会の進め方と役割決め 企画全体の流れと、担当者決め 中、高校生、大学生など63人の参加者でした。
(第4回実行委員会の様子)
・第5回実行委員会
日時:6月25日(土)14:00~16:00 会場:ひまわり(YMCAフリースペース) 新町 参加者:40名
最初に、理事の方々始め参加者全員で、前会長の故永野光哉氏に黙祷を捧げました。
新会長の谷口功熊本大学学長のご挨拶があり、式次第に沿って議事が進められ、すべての議案が承認されました。
総会のあとは、NPO法人テラ・ルネッサンス理事、小川真吾氏のウガンダ現地施設での「元子ども兵士社会復帰プロジェクト」のお話をお聞きしました。参加者は延べ55人でした。
日時:2011年5月17日(火) 午後1:30~2:30 理事会・総会 2:30~4:00 講演会
会場:熊本市国際交流会館 第3会議室
講演会:「ぼくは13歳 職業、兵士」講師:小川真吾氏(NPO法人テラ・ルネッサンス理事)
新会長 谷口 功 氏
小川 真吾 氏
●「新老人の会」熊本支部主催で日野原重明先生(日本ユニセフ協会親善大使)の講演会がありました。 日時:2011年4月14日13:00~ 会場:崇城大学市民ホール 会場ロビーでユニセフのパネル展示とカードの頒布、募金をおこないました ●アースウィーク 日時:2011年4月23日(土)、24日(日)10:00~18:00 場所:サンロード新市街 アーケードでパネル展示とカードの頒布、募金をおこないました
日時:2011年4月6日(水)午後5時半より場所:熊本市健軍神社境内
満開の桜の下で、(シテ)狩野了一氏による能「羽衣」などが奉納されました。ユニセフ協賛のチャリティーとして毎年おこなわれており、今年の益金はユニセフの東日本大震災支援へ送られます。
日本ユニセフ協会は、被災地域への支援を準備・緊急募金の呼びかけを開始このたびの東日本大震災で被災した子どもたちを支援するため、熊本でも3か所の会場で街頭募金を行いました。緊急に呼びかけた活動でしたが、高校生などとても積極的に160人の参加があり、熱心に街頭への呼びかけをしてくれました。
日時:20011年3月19日(土)14:00~15:00
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